【ジョジョ】声優が豪華すぎてヤバイ…出演者の情報や驚きの裏話
更新日：2019年08月06日
１９８７年から３０年以上に渡って連載され、単行本は１００巻を突破するなど日本を代表する漫画作品になっているのが「ジョジョの奇妙な冒険」です。
シリーズがいくつか分かれており、それぞれで主人公が異なる仕組みを採用している関係で登場人物が非常に多いのも特徴。
そんなジョジョですが、どんな声優が声を当てているのか気になりますよね？
ここでは、ジョジョに担当している声優や裏情報などについて紹介していきます。
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１．主要キャラクターを担当している声優が豪華すぎ…
ジョジョは１９８７年に連載が開始された後、様々なメディアミックスが実施されました。
OVAなどもありましたが、テレビアニメ化されたのは２０１２年１０月５日からと、連載開始時期を考えるとかなり遅めの放送です。
２０１７年現在で、ジョジョは３シーズンまでの放送が終了しており、独特の世界観を特徴にしている関係で大好評のうちに終了しています。
多くのキャラクターが登場し、それぞれが個性豊かで過去や家族構成など背景までしっかりと描かれているので、奥深い人物が多いジョジョ。
以下から、ジョジョの主要キャラクターを担当している声優について、一覧で紹介しますね。
- ジョナサン・ジョースター：興津和幸
- ディオ・ブランドー：子安武人
- ジョセフ・ジョースター：杉田智和
- リサリサ(エリザベス・ジョースター)：田中敦子
- エリナ：川澄綾子
- シーザー・アントニオ・ツェペリ：佐藤拓也
- 空条 承太郎：小野大輔
- モハメド・アヴドゥル：三宅健太
- 花京院 典明：平川大輔
- 東方 仗助：小野友樹
- 広瀬 康一：梶裕貴
- 虹村 億泰：高木渉
- 岸辺 露伴：櫻井孝宏
全てのシーズンで、それぞれで主要な立場にいるキャラクターをどの声優が担当しているかを列挙しました。
こうしてみると、どの声優もかなり有名であり他の作品で主役を演じている人ばかりだと気づくのではないでしょうか？
若手として知名度を伸ばしている人もいれば、声優業界を知り尽くしたベテランまで多種多様な人を採用しているのが分かります。
ジョジョは長きに渡って連載をしている馴染み深い作品であるのと同時に、長い年月をかけて作り上げてきた作品を壊す訳にはいかないので声優には大きなプレッシャーがかかったのだとか。
そうした重圧を感じながらの仕事になったため、声優も貴重な経験が出来たので大きく成長できた人もいたとのことです。
２．声優にまつわるヤバい裏話とは？
ジョジョはアニメだけじゃなく、劇場版やゲームなど、様々なメディアミックスを展開しておりそれぞれで成功を収めています。
最近の据え置き型家庭用ゲーム機は、大容量の情報を瞬時に読み込みテレビ画面に映し出すことが可能になりました。
そこには音声データも含まれており、ゲームに登場するキャラクターに声優が当てられることは珍しくありません。
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スマートフォンでダウンロードできるゲームアプリでも、声優が声を担当するなど声優はとても身近な職業になっているんですね。
さて、ジョジョも劇場版やゲームなどで、キャラクターに声優が起用されている訳ですが、実はここに裏話が隠されているのをご存知ですか？
その裏話とは、「作品によって演じる声優が違っている」というもの。
たとえば第一部の主人公・ジョナサン・ジョースターは、アニメなら興津和幸さんが担当しており、ゲームなら田中秀幸さんです。
同じ主人公なのに、声が異なると違和感を覚える人は少なくありません。
それなのに、どうしてゲームとアニメでは担当する声優が違っているのでしょうか？
明確な答えがある訳ではありませんが、「ゲームが発売された時期とアニメが放送された時期に大幅なずれがあるから」との予想がされています。
ジョジョ第一部のゲームが発売されたのが、２００６年であり、アニメ放送がスタートしたのは２０１２年のことです。
６年もの開きがあり、さらにゲームが発売された時はまだアニメの制作がされていなかったので関連性などはないと考えられます。
そのため、ジョジョはゲームやアニメなどで同じ人物なのに担当声優が異なるという状況が生じていると、ファンの間では推測されているんですね。
３．声優に隠された都市伝説が衝撃的だった…
ジョジョがアニメ放送をスタートさせたことは、ファンにとっては嬉しいを通り越して絶叫ものでした。
ネット上ではまさにお祭り騒ぎとなっていて、ジョジョファンの間ではどんな展開が予想されるのか早速熱い議論が沸き起こっていたのです。
そんなジョジョのアニメですが、声優にまつわる都市伝説が存在しているのを知っている人も多いでしょう。
都市伝説が登場するほど、ファンの間では話題になっているジョジョのアニメ。
以下から特に話題となった都市伝説について、紹介していきますね。
① アニメ版の声優をゲームなどと同じにする予定だった
ジョジョはアニメ版とゲーム版で担当する声優が異なるケースが多いです。
声が変わると印象も大きく変化するので、作品に対する信頼やイメージを低下させない為にできるだけ同じ声優を使います。
しかしジョジョの現実は、担当する声優が異なっている訳ですが、その背景では「同じ声優にする予定だった」という都市伝説が存在しているとのこと。
ゲームをしている人にとってみれば、「このキャラクターはこの声」と固定されているため、違う声になるのは違和感を覚える事案です。
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ゲームをしているからアニメも視聴するとは限らず、視聴率低下が懸念されるため、同じ声優にしようとの動きがあっても不思議ではありません。
ところが、声優の起用やスケジュール、予算などを総合的に考えた所、アニメとゲームで同じ声優を使うことができないと判断に至ったのだとか。
裏側では幾人ものスタッフが、何度も交渉をしたようですが実現できず、アニメ版のキャストが決定していったと都市伝説では結んでいます。
② 主要キャラクターの声優は新人を起用させるつもりだった
日本のサブカルチャーが世界に認められるようになり、アニメやゲーム産業はますます活性化しています。
すると様々な分野で仕事が発生するのが、「声優」でありメディアへの露出も年々増えておりアイドル並みの人気を誇る人も登場するほど。
声優の露出が増えているため、憧れて声優を目指したいと強い気持ちを抱く人が増えていますが、有名になれるのはほんの一握り。
有名な声優に大きな仕事が回り、新人はエキストラなど小さい役柄しかもらえない日々が続きます。
素質がある声優が育ちにくい環境にあるため、ジョジョのスタッフが新人を育成させることをコンセプトに、ジョジョのアニメの主要キャラクターを担当する声優は全員新人にすると決めたのだとか。
ところが、周囲からの猛烈な反発があり、最後までスタッフが夢を語っていましたが視聴率やスポンサーとの兼ね合いなどもあり断念。
新人声優を育てるというアツい気持ちは、大人の都合により消えてしまったのです。
まとめ
ここでは、担当している声優や裏情報、都市伝説などについて紹介していきました。
ジョジョは２０１２年に第一シーズンがスタートし、２０１６年にかけて３つのシーズンに分けて放送されどれも大好評。
アニメ版に出演した声優を見ると、他作品で主演を務めた経験がある大物声優の名がズラリと並んでいるのが分かります。
今後もジョジョのアニメの新シリーズが作られる可能性が高いので、声優の情報からは目が離せませんね！
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